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世界三大漁場の危機
- 2011/05/20(Fri) -
今回は先週に引き続き被災地(牡鹿半島小渕地区)の人を鬼首温泉に連れていく企画でやってきました。
今回も関西からボランティアを募っていく予定でしたが、平日の一週間では集まりが無くひとりで行くことに……。
石巻に着いてから,頑張ってお店をオープンっせているイオンに寄ってお買いもの。
ラフトイベントで使うビールやチュウハイを大量に買いました。被災地でで買い物をするのも支援に繋がります。
専修大学では、お世話になった[め組みJAPAN]の事務所に差し入れも持って行きました。
そしてボランティアセンターにいる医療班の看護師さんに今回の鬼首温泉ツアー同行のための打ち合わせをしに行きました。

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現地のお店がオープンしていくと、やっぱ嬉しいです。復興していく様子が目に見えるようです。 イオンはやっぱ凄い安いですねぇ♪

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専修大学の近くに仮設住宅がどんどん建築されていました。

今回の牡鹿半島小渕地区の温泉ツアーは、行政区長の石森さんにメンバーを集めてもらいました。石巻市街から牡鹿半島に入るまでに石森さんに必要な物資を聞いてから向かうことに……。
ゴールデンウィークから比べるとほんと少なくなった物資倉庫から調味料関係を集めて石森さんのいる小渕地区対策本部に行きました。

石巻市街から牡鹿半島小渕地区までは車で1時間かかります。
どんどん復興していく石巻市街地に比べて牡鹿半島はほとんど手がつけられていません。たまに自衛隊が瓦礫処理をしているように見えるのですが、実はまだ遺体捜索をしているのだそうです。

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牡鹿半島は凄く景色がいいところだけど……。

P1020060.jpgP1020871.jpg
建物全てが流されて無くなってしまいまった地区もあります。地震前は村だった場所が今はだだっ広い砂浜になっていたり……。

COCOストアーの前の広場に青いテントがあります。そこが今の小渕地区の対策本部になっていました。そこに毎日物資の配給がきます。前回はcocoストアーを対策本部にしていたけど、6月にCOCOストアーがオープンするので移動したようです。牡鹿半島の店舗としてはこのお店が初のオープンになりそうです♪

牡鹿半島も少しずつ復興に近づいていきた気がしたので、青いテントにいる石森さんに小渕地区の住民さんの今後の生活について尋ねてみました。現在COCOストアーの下にある空き地を整備していて6月から仮設住宅が建っていくことになりす。お盆までには住民さんが全員仮設住宅に入れるという計画だそうです。かなり遅れた対応だったなぁと僕は思ったけど、住民さんからすると、いつになったら仮設に入れるか分からなかったこれまでを考えると計画が決まっただけでもホッとしているのだそうです……。

今回ここに来たのも鬼首の温泉ツアーの集まり具合を石森さんに聞くためでした。先週に引き続いて今週も小渕地区の避難所の人を約20名ずつ石森さんが、うまくグループ化して集めてくれていました。ところが6月から住民の人達は海の瓦礫処理を始めるらしいです。国からお給料が出るので男の人は皆参加するらしいのです。石森さんが6月は集まらないんじゃないかと言うので温泉ツアーは5月いっぱいで終了することにしました。被災地のニーズは常にどんどん変わっていくので、僕らもそれに合せた支援をしていかなければなりません。小渕の住民さんはほぼ全員が漁師です。早く漁を始めたいと思っているに違いないです。6月からは漁場の手伝いをしようと僕は思いました。
「今後の漁師の仕事について見通しはどうですか?」と、僕が石森さんに聞くと

「漁を再開するのは難しいじゃないかなぁ……」と肩を落としていいました。

僕と区長の石森さんが漁の話をしているのを察してか、顔なじみの漁師の若者もテントから僕らの方にやってきました。

「牡鹿半島の漁は主に、ほや・ホタテ・牡蠣・ワカメの養殖など定置漁業がほとんどだけどすべて壊滅的。いかだ等の機材を失っているため、一から道具を買集めることから初めないといけないんです。
海そのものもかなり汚されてしまったので、貝類などの復活には相当な時間が掛かると思います。
過去の津波等では5年~8年かかったそうで今回は更に掛かってしまうかもしれません。
沖に漁に出たとしても捕った魚が放射能を浴びている可能性も高いし、牡鹿半島は地盤沈下が1メートル以上もあり、船が防波堤に着けれないため、沖に船を浮かべ碇泊させている状態です。
仮に魚を持ち帰っても保存する場所もないんです」

正直どうしようもないのじゃないかと思ってしまいました。
僕は元気をつけてもらおうと、ここに来たつもりなのに、かける言葉を失ってしまいました。
3人は、それぞれ空を見つめながら無言の時間がしばらく続きました……。


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学校に通う学生が瓦礫だらけの街のバス停に立っているのを見ると、なんか日本じゃないようです。








  

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